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インテリアリノベーション ペイント編 その2

ペイント前はこんな感じ
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早速福岡市内のベンジャミンムーアのお店へ。
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福岡空港の近所です。
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調色マシンで好みの色に。
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色の展開は600色以上あるので迷います。特に二色以上使う場合は組合せが難しく感じます。
しかしこの画像の左にある色見本は組合せの色見本なのでこれを参考にすれば間違いなしです。
今回は全体をイエローっぽくして、一面を赤茶に。どうなることやら、、、
まずは下準備。
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ローラー、マスキングテープ、ローラーバケットなど。これらはホームセンターなどで手に入ります。
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あと大事なのは刷毛です。ベンジャミンムーアはアメリカのペンキで日本のペンキと少し違います。
ペンキの主要成分の樹脂の比率がかなり高いので、ドロッとしています。
なので、刷毛もアメリカやイギリスの製品がお勧めです。これはベンジャミンムーアのお店でも売ってます。
あと、このペンキは基本艶消しになります。確かに部屋がピカピカ光ってたら落ち着きませんよね。
ツヤ消しには三段階あります。
フラット      光による反射を究極に抑えた上品で落ち着いた艶消し。
エッグシェル   1970年代に開発された、その名の通り卵の殻くらいの2分艶
セミグロス     光沢の強い5分艶。メンテナンス性に優れており、アクセントにも。
今回我が家はエッグシェルを選択。日本のペンキには無い艶ですのでアメリカの壁の雰囲気が一気に出ます。 
このペンキはメンテナンス性も優れているのでカビも生えてきませんし、汚れても拭き上げOK。
それでは、作業に取り掛かりましょう。  

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