スタッフブログ

2015年02月2日

インテリアリノベーション  ペイント編  その1
2015/02/02

こんにちは。皆さんはインテリアの表情は何で決まると思いますか?家具や照明も大きいですが、やはり壁の色ですよね。
日本の家は少し前まで左官さんがつくる砂状の壁が一般的でした。最近はやはりクロスが主流です。
我が家もクロスですが、クロスって何となくかっこよくなりずらいと思いませんか?
例えば洋書や外国の映画などを見ていると大抵の壁はペイント仕上げになっています。
こんな感じ
IMG_20150202_0008_R.jpg
こちらは色違い
IMG_20150202_0007_R.jpg
壁の一面だけを色を変えてクロスとは違う、もったりした感じがアメリカ臭い。
この色と雰囲気は国産のペンキでは無理です。確かに外壁や屋根の塗料は国産が一番ですし、性能も世界最高峰です。これは建築文化の違いですが、
北米のペンキのシェアはインテリア用80%、外壁用20%の構成比ですが、日本はこれが逆転します。日本は四季がはっきりしていますし、高温、多湿になるので外部用ペンキは日本製が高性能にならざるをえなかったんですね。
話がそれましたが、インテリア用はメイドインUSAがお勧めです。カラー、質感、アレルギー対策、すべてにおいて優れています。
お勧めはこれ。
IMG_20150202_0009_R.jpg
IMG_20150202_0010_R.jpg
アメリカ製のペンキ、ベンジャミンムーア。アメリカの大手ホームセンターなどで販売されてますし、ホワイトハウスの指定ペンキとなってます。
最近はファッション誌のインテリア特集にも紹介されているのでご存じの方もおられるかも。日本ではIKEAのモデルルームのカラフルな壁に使われています。
なんとこのペンキ日本で手に入るんです。日本には東京の青山とこの福岡のフラッグシップストアがあります。
アメリカのホームセンターでは調色機が置いてあってその場で好みの色をアイスクリームみたいに作ってくれます。
福岡のお店もイギリス製の調色機が置いてあって同じ様に作ってくれます。
我が家もこんな感じなので、
028_R.JPG
イメチェンしてみます。
 

ページの先頭へ